【マリオテニスエース】チコの特徴と立ち回り
マリオテニスエースに登場するチコの特徴や立ち回り方を紹介していきます。
チコ †
プレイスタイル †
テクニック
特徴 †
メリット †
・ライジング（バウンドして浮き上がった直後のボール）を打つとより強力なショットになる。ライジングを打つことに成功した場合、『キラッ』という効果音が鳴る。
・特にライジングを打ったトップスピンが非常に強力で、コントロール・球速どれも強い
・浮遊しているため、移動しながらのチャージが可能
・前テクニカルの返球が強め
・スペシャルショットが回転型
デメリット †
・バウンド寸前のボールを打ってしまうと非常に緩いボールを返してしまう
・体重が軽いためマックスチャージをいなし損ねる・スペシャルショットを受けると大きく吹き飛ばされてしまう
・リーチが短め
・飛びついたときのスキが大きめ
立ち回り †
バウンド直後のボール（ライジング）を打つとより強力なショットが打てる、テクニックタイプのストローカー。
当然その特徴を活かすべく、位置取りは後ろが中心になる。
ライジングを打つと効果音が鳴るので、成功したかどうかは簡単にわかる。
積極的にライジングを捉え、相手を揺さぶり続けよう。
主な武器はトップスピン。ボタン1回で返せば角度がついたショットで飛びつき・失点を誘えるし、強打で返せばかなりの球速になる。
しかし、間違えてバウンド寸前のボールを打ってしまうと非常に弱いボールになってしまう。
トップスピンを打つのは確実にライジングが狙えるときにし、際どいときはスライスで返すのが安全だろう。
チコは一度守勢に入ると厳しいものがあるので慎重に行こう。
ちなみに、ライジングを確実に返せる場面がある。
それは相手のサーブを受けるとき。
初期位置より若干前に出てサーブを受けることにより、ライジングをほぼ確実に打てる。
鋭いリターンでいきなり飛びつきを誘い、マックスチャージで一気に攻め立てて得点する/ゲージ差をつけるといったことが可能。
浮遊チャージができるが、チコ自身のリーチが短いため注意しないと飛びついてしまう。
その上飛びつきのスキが大きめなので確実に行けるときのみマックスチャージを狙っていったほうが安全。
とにかくライジングを拾い、ストロークで攻め続けるキャラクターであることを念頭において立ち回っていこう。
チコ対策 †
チコの弱点はリーチが短いこと、体重が非常に軽いこと。防御面はそんなに強くない。
なので基本的な対抗策はアングルショットで揺さぶって飛びつきを誘い、帰ってきた緩いボールをマックスチャージで相手を吹き飛ばすといったものになるだろう。
ボレーが得意なキャラであれば前に出てスライスボレーを打ち続けるのも悪くない。
素直にストローク戦を挑むと強烈なアングルやトップスピンが飛んできて、たいていの場合分が悪くなる。
こちらが攻め続けることを意識し、ペースをチコに渡さないように。
チコを相手にするときに一番厄介なのがサーブのとき。
こちらがサーバーの際、ほぼ間違いなくライジングを打たれ鋭い球が返ってくる。
ボタン連打でリターンを受けると体勢を崩しやすいので慎重に返そう。
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